今回試打クラブを作りました。まだ練習場とかであまり目にしませんがタイミングのとりやすいスピーダーとなっています。
このシャフトの特徴は、ＭＣＩでも使っている金属コンポジットするフジクラ独自のＭＣＴをグリップ下に採用したところです。
手元側に重量感があるため、スイング中に手元が浮きにくくなっています。

ヘッドはバルド911D決めました。、36.0㎜の短めの重心距離に設計され、ボールを自在にコントロールできる性能を持ち合わせている。もっともフェースにはボール初速、打球感、打球音をより向上させるために追求したチタン素材を特殊熱処理し、バルド特有とも言えるフィーリングが味わえる。ヘッド後方３箇所に配置した可変式ウェイトを変更することで、クラブ長さ、クラブバランス、ヘッド重心位置を調整することができプレーヤーの求めるフィーリングをより繊細にチューニングすることが可能となった。

今までクロカゲＸＴを使用していたが、左右のばらつきがあったため、新しく発売したＸＭをお勧めしました。

スイングタイプにもよりますが、このお客様は一定方向の曲がりになり安定して飛んでいました。

このシャフトは、よりしなやかに、中間から先端の剛性が高く、叩ける元調子系のXTシリーズに対し、XMシリーズはスムーズにシャフト全体がしなり、打ち出しの高さとつかまりの良さを加えた製品となっています。

練習場で試打していただき、この組み合わせに決まりました。

ヘッドは発売当初から人気のＪＢＥＡＭ　ＢＭ－５３５　ロフト９．５　安定した飛距離が持ち味のヘッドです。

シャフトは、丸山茂樹プロが共同開発した、ＢＯＯ　ＴＯ　ＢＥＥ（ブゥートゥービー）飛距離、方向性を両立したシャフトとなっています。
フレックスバリエーションも豊富なので合わせやすいです。

練習場でフィッティングをしました。ややスライス傾向で、ヘッドスピードは４３～４６ぐらいのお客様でしたので、この組み合わせの試打クラブを打って頂いたところ、今までにない球の掴まりと飛距離に驚き、この１本に決まりました。

スペック
長さ：４５．７５インチ　バランス：Ｄ３　総重量：３１６ｇ　振動数：２７２ＣＰＭ

練習場で試打していただき、このセットに決まりました。

ドライバーは、新作の９１１Ｄです。力強い球筋と、インパクトの打感が最高です。

TIP側の剛性を強めることで、ダウンスイングでBUTT側 にエネルギーを十分に貯め、インパクトまで持続。インパクト ではTIPが1tとも言われる衝撃をものともせず突き進み、 更に衝撃を跳ね返すが如く反発することでダウンスイングで 貯めたパワーを一気に開放。厚みのあるインパクトを実現し、 重みのある強弾道を生み出します。 Airの「最速の走り」に対し、AURAは「当たり負けしない ではなく当たり負けさせない」叩けるシャフトです。

スペック
長さ：４５．５インチ　バランス：Ｄ２　総重量：３０８ｇ　振動数：２５３ＣＰＭ

スペック
長さ：４３インチ　バランス：Ｄ２　総重量：３２７ｇ　振動数：２５８ＣＰＭ

スペック
長さ：４２．２５インチ　バランス：Ｄ２　総重量：３３２ｇ　振動数：２６１ＣＰＭ