お客様に球のつかまりを少し良くしたいと頼まれVDフィッティングを行いました。
練習場でスイングと球筋を見ながらフィッティングしました。
見てると切り返しでシャフトの張りを感じすぎてリズムが変わってしまい、つかまりが悪くなってるように見えたので、張りを少しマイルドにするためVDを標準の位置よりバット側に数ミリ上げていくと、シャフトの動きを感じてスイングできる所を見つけました。(だいたい6ミリぐらい上げました。)練習場のボールとコースボールでは球のつかまりと球の飛びが違うので、ラウンドに出ていただき、お客様の球筋に合うように微調整していきます。